主菜
鶏肉とアスパラガスの甘酢炒め
更新日 2024/4/4
撮影 川浦堅至
レシピを作った人
樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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材料
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2人分
- 鶏胸肉（皮なしのもの）1枚
- グリーンアスパラガス2本
- うずらの卵（水煮）6個
- しょうがのせん切り1/2かけ分
A
- 砂糖大さじ1
- 酢大さじ1と1/2
- しょうゆ小さじ1
- 塩
- こしょう
- 片栗粉
- サラダ油
作り方
調理
- 1アスパラは根元を切り、下半分の皮をむいて、長さ4～5cmの斜め薄切りにする。鶏肉は縦半分に切って厚さ1.5cmくらいのそぎ切りにし、塩、こしょう各少々をふる。うずらの卵は水けをきる。Aを混ぜ合わせ、片栗粉大さじ1/2を同量の水で溶いて加えてさらに混ぜる。
- 2フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、しょうがを炒める。香りが立ったら鶏肉を入れ、肉の色が変わるまで2分ほど炒めて、取り出す。
- 3フライパンをさっと拭き、サラダ油大さじ1/2を中火で熱し、アスパラを1分ほど炒めて、うずらの卵を加えて炒め合わせる。鶏肉を戻し入れ、水溶き片栗粉を加えたAをもう一度混ぜて回し入れる。混ぜながらからめ、とろみがついたら火を止める。
初出 Cooking 2008年6/2号
レビュー
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質問
15分
232kcal
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