主菜
いんげんのひき肉巻き
更新日 2024/4/4
撮影 尾田学
レシピを作った人
重信 初江
料理家
料理研究家のアシスタントを経て独立。昔から受け継がれてきた味を大切にしつつ、現代的なセンスで提案する作りやすいレシピが人気。韓国はじめ、世界各地を旅して覚えた味の再現にも定評がある。『食べたい作りたい現地味 もっと！おうち韓食』(主婦の友社）、『罪悪感ゼロつまみ』（主婦と生活社）ほか著書多数。
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材料
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2人分
- さやいんげん18本
- 鶏ひき肉150g
- 玉ねぎのみじん切り1/4個分
- ホールコーン（缶詰）約30
- レモンのくし形切り2切れ
- 酒
- 片栗粉
- 塩
- こしょう
- サラダ油
作り方
調理
- 1いんげんはへたと、あれば筋を取る。コーンは缶汁をきる。
- 2たねを作る。ボールにひき肉、玉ねぎ、コーンと、酒、片栗粉各大さじ1/2、塩小さじ1/3～1/2、こしょう少々を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜる。たねを6等分し、いんげんを3本ずつ巻く。
- 3フライパンにサラダ油大さじ1を弱めの中火で熱し、2を並べ入れて2～3分焼く。たねにこんがりと焼き色がついたら、裏返して酒大さじ1をふり、ふたをして2～3分蒸し焼きにする。いんげんの色が鮮やかになったらふたを取り、さらに汁けがなくなるまで焼いて器に盛る。レモンを添え、絞りかけていただく。
初出 オレンジページ 2006年7/17号
レビュー
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質問
料理のきほん
25分
222kcal
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