主菜
揚げさんまの香味ソース
更新日 2025/6/9

レシピを作った人

武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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材料
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- さんま2尾
- 長いも5cm
香味ソース(このうち2/3量を使う)
- ねぎのみじん切り約2/3
- にんにくのみじん切り1かけ分
- しょうが(親指大)のみじん切り1かけ分
- 酢1/4カップ
- しょうゆ大さじ2
- 砂糖大さじ1
- ごま油大さじ1
- 好みで粉山椒少々
- 塩
- こしょう
- 揚げ油
- 小麦粉
作り方
調理
- 1
さんまは包丁でうろこをこそげ取り、頭を切り落とす。切り口からわたの端を包丁の刃先でかき出して押さえ、さんまを引いてわたを抜く。腹の中を洗って一尾を3等分に切り、水けをよく拭いてから、塩、こしょう各少々をふる。長いもは皮をむいて1cm角の棒状に切り、塩、こしょう各少々をふる。器に香味ソースの材料を入れ、混ぜ合わせる。
- 2
揚げ油を中温(170~180℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度)に熱する。長いもを入れて色よくからりと揚げ、取り出して油をきる。一度、揚げ油の火を止める。
- 3
さんまの水けをペーパータオルで拭き、小麦粉を全体に薄くはたきつける。揚げ油を再び中温に熱し、さんまを入れて菜箸で返しながら3~4分色よくからりと揚げる。油をきり、長いもとともに器に盛って香味ソースの2/3量をかける。
(1人分413kcal、塩分2.8g)※香味ソースは、冷蔵庫で2~3日間保存できます。多めに作っておいて、生野菜や鶏のから揚げにかけて食べるのもおすすめです。
レシピ掲載日 2000.11.17
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