主菜
更新日 2025/6/8
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。
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さんまを三枚におろす。包丁の刃先でさんまの表面をこすってぬめりを取り、頭を切り落とす。腹に切り目を入れて内臓をかき出し、水で洗って水けを拭く。腹側の身を持ち上げて包丁を中骨の上にそわせ、身と骨を切り離す。上下を返して同様に切り離す。
さんまは長さを半分に切り、バットに入れて、酒大さじ1、しょうゆ大さじ2、しょうがの絞り汁を加えて全体をかるく混ぜ、約20分漬ける。ブロッコリーは小房に切り分ける。
揚げ油を中温(170 ℃。菜箸を入れると、箸全体から細かい泡がふわっと出る程度)に熱して、ブロッコリーを色よくさっと揚げて取り出す。
さんまの汁けをかるく拭き、片栗粉をまぶして余分な粉をはたいて落とす。油に入れて、表裏を返しながら色よくカリッとなるまで3~4分揚げる。器に盛り、ブロッコリーを添える。
(1人分369kcal 、塩分1.5g)
レシピ掲載日 1998.9.17
大庭 英子
料理家
料理家、福岡県出身。基本をふまえながらも、アイディアに満ちあふれる料理を日々提案。身近な材料と調味料の組み合わせが絶妙で、大胆で素材を生かすシンプルなレシピが人気。『オレンジページ』では創刊当時から活躍。数多くの雑誌や書籍で支持される。