主菜
更新日 2025/6/9
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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里いもはよく洗い、皮をむいて、横半分に切る。鍋に里いもとかぶるくらいの水を入れ、塩をひとつまみ加えて、強火にかける。煮立ったら、ざるに上げて湯で表面のぬめりを洗い流す。いかは皮をむき、幅7~8mmの輪切りにする。
鍋に里いもを入れ、だし汁と、砂糖大さじ1と1/2を加えて強火で煮る。煮立ってきたら、いかを加え、いかの色が変わったら、いかだけを取り出す。弱めの中火にして里いもを3~4分煮て、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1と1/2を加え、さらに煮る。
里いもが柔らかくなったら、取り出したいかを戻し入れ、みそ大さじ1と1/2を加える。1~2分煮て、全体にみそがなじんだら、火を止める。器に盛り、煮汁を回しかけ、最後に、ゆずの皮のすりおろしを散らす。
熱量184kcal、塩分2.0g(1人分)
レシピ掲載日 1996.12.17
武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。