主菜
チキンのレモンハーブ焼き
更新日 2025/6/6
撮影 宗田育子
レシピを作った人
関岡 弘美
料理家
料理研究家。出版社で料理雑誌編集に携わった後、渡仏。料理、製菓、ワインを学び、レストラン、菓子店で研修を重ねる。雑誌、広告、テレビ等でレシピの提案をするほか、都内でフレンチベースのおもてなし料理とワインの教室を主宰。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、日本豆腐協会認定 豆腐マイスター。
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材料
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4人分
- 鶏もも骨つき肉4本
- レモンの薄切り1/2個分
- タイム4本
- オリーブオイル大さじ2
ソース
- 白ワイン1/4カップ
- バター大さじ2
- レモン汁小さじ1
- 塩各少々
- こしょう各少々
- あればクレソン適宜
- 塩
- こしょう
- バター
作り方
調理
- 1
鶏肉は皮を下にして置き、はみ出た余分な皮を脂ごと切り落とす。鶏肉1本に対し、塩小さじ1/2、こしょう少々をすり込む。
- 2
オーブンを200℃に温める。フライパンにオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、鶏肉2本を皮目を下にして入れる。5分ほど焼き、皮がきれいなきつね色になったら返し、裏側はさっと焼いて取り出す。フライパンをペーパータオルで拭いてオリーブオイル大さじ1をたし、残りも同様に焼いて取り出す。フライパンにタイムを入れてさっと炒め、残った油に香りをうつす。
- 3
オーブンの天板にアルミホイルを敷き、レモンを並べる。鶏肉4本を皮目を上にして置き、タイムをのせて、フライパンに残った油を肉にかける（フライパンは洗わずにおく）。バター大さじ1をちぎって等分にのせ、オーブンの中段に入れて200℃で20分ほど焼く。オーブンから取り出し、肉にアルミホイルをかぶせ、温かいところで10分ほどやすませる。
- 4
ソースを作る。【3】のフライパンを中火にかける。白ワインを加えてアルコール分をとばし、木ベらで肉のうまみをこそげる。バター、レモン汁、塩、こしょうを加えてよく混ぜ、バターが溶けたら火からおろす。器に鶏肉とレモンを盛ってソースを添え、あればクレソンを飾る。
（1人分453kcal、塩分1.6g）
レシピ掲載日 2009.12.15
レビュー
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料理のきほん
453kcal
10分
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