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主食

さんまのかば焼きどんぶり

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更新日 2025/6/8

さんまのかば焼きどんぶり
撮影 山田広幸

塩焼きに飽きたら、甘辛いたれをからめてどんぶりに。キャベツとの相性もバツグン。

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更新日 2025/6/8

  • 普通

  • 費用目安

    -

  • カロリー

    691kcal

  • 塩分

    -

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

レシピを作った人

樋口 秀子

料理家

      8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。

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      材料

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      4人分
      • さんまを三枚におろしたもの(下記参照)
        4尾分
      • キャベツの葉
        3
      • 煮汁

        • しょうゆ
          大さじ5
        • みりん
          大さじ5
        • 砂糖
          小さじ1
      • 少々
      • 小麦粉
        適宜
      • サラダ油
        大さじ2
      • ご飯 どんぶり
        4杯分
      • 紅しょうがのせん切り
        適宜
      • 好みで粉山椒
        少々

      安全に調理していただくために

      作り方

      調理

      1. 1

        さんまは長さを3等分に切り、両面に塩をふって10分ほどおく。キャベツはしんを取り除き、1cm四方に切る。煮汁の材料を合わせておく。さんまの水けをペーパータオルで拭き、小麦粉を薄くまぶしつける。

      2. 2

        2人分ずつ作る。フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、さんまの1/2量を皮目を上にして並べ入れる。中火で両面を焼き、焼き色がついたら、煮汁の1/2量を回し入れてさっとからめ、さんまを取り出しておく。

      3. 3

        フライパンに残った煮汁にキャベツの1/2量を入れ、しんなりとするまで中火で煮る。どんぶりにご飯を盛り、キャベツを2等分にして汁ごとのせ、さんまをのせる。残りの2人分も同様にして作る。紅しょうがのせん切りを添えて、好みで粉山椒をふる。

         

        —-魚のおろし方—-
        1.胸びれのすぐ下の、頭のつけ根に包丁を入れ、頭を切り落とす。
        2.頭の切り口を上にして置き、腹の厚みの半分のところに包丁を寝かせて入れ、長さ5cmくらいの切り目を縦に入れる。刃先で腹の中のはらわたをかき出す。あとで腹の中を水洗いするので、大まかに取り除けばOK。頭とはらわたは、新聞紙ごとに包んで捨てる。
        3.尾を手前にして両手で持ち、流水の下で中骨についた血を親指でしごくようにして洗い流す。身の部分に水を当てすぎると、仕上がりが水っぽくなるので、中骨近くを中心に水を当てるのがポイント。ペーパータオルでしっかりと水けを拭き取る。腹の中はとくに念入りに拭いて。
        4.尾を左にして置き、左手で腹の上をしっかりと押さえる。中骨のすぐ上に包丁を寝かせて入れ、中骨にそって小刻みに包丁を前後に動かして、切りすすめる。刃が中骨から浮かないように、中骨の存在を刃先で感じながら、切ること。
        5.中骨のついた身を返し、背を手前にして置く。5.と同様に左手で腹の上を押さえ、中骨のすぐ上に包丁を寝かせて入れる。中骨にそって包丁を小刻みに、前後に動かして切りすすめる。尾の手前まできたら、ゆっくりと切り離す。
        6.皮目を下にし、頭のほうを上にして置く。腹骨(わきにある細かい骨)に包丁を斜めに当ててそぎ取る。もう一枚も同様にする。
        7.皮目を下にし、頭のほうを右にして置く。左手で身を押さえ、身の中央にある小骨を1本ずつ、骨抜きでつまんで抜く。小骨は、頭のほうに向かって引き抜くと、身をくずさずにきれいに抜ける。骨抜きがないときは、包丁でも。身を縦にして置き、身をなるべく削らないように注意しながら、両側から小骨に向かって、浅いV字の切り込みを入れ、小骨を削り取る。

        (1人分691kcal)

      レシピ掲載日 1995.9.17

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