主食
焼き魚とみょうがの混ぜずし
更新日 2024/4/3
撮影 対馬一次
レシピを作った人
重信 初江
料理家
料理研究家のアシスタントを経て独立。昔から受け継がれてきた味を大切にしつつ、現代的なセンスで提案する作りやすいレシピが人気。韓国はじめ、世界各地を旅して覚えた味の再現にも定評がある。『食べたい作りたい現地味 もっと！おうち韓食』(主婦の友社）、『罪悪感ゼロつまみ』（主婦と生活社）ほか著書多数。
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材料
2～3人分
- 炊きたてのご飯2合分
- 白身魚のみそ漬け（銀だら、さわらなど）2切れ
- みょうが3個
合わせ酢
- 砂糖大さじ1
- 酢大さじ2
- 塩小さじ1/2
作り方
下準備
●みょうがは薄い輪切りにしてざるに入れ、熱湯を回しかけて水けをきる。ボールに合わせ酢の材料を入れて混ぜ合わせ、みょうがを加えて10分ほど漬け、みょうが酢を作る。
●グリルまたは焼き網を熱しはじめる。
調理
- 1白身魚のみそ漬けはみそを取り除いてからグリルまたは焼き網にのせて中火にかける。焼き色がついたら裏返し、両面をこんがりと焼く。取り出してさまし、骨と皮を取り除いて粗くほぐす。
- 2炊きたてのご飯を飯台（なければ大きめのボール）にあけ、ほぐした魚を散らす。みょうが酢のみょうがを飾り用に少々取り分け、残りをまんべんなく回しかけ、うちわで手早くあおぎながらしゃもじで切るように混ぜる。器に盛り、飾り用のみょうがをのせる。 熱量502kcal、塩分1.7g（1人分）
レシピ掲載日 2002.5.2
レビュー
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質問
料理のきほん
15分
502kcal
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