主菜
里いもと手羽先の煮もの
更新日 2024/4/3
撮影 尾田学
レシピを作った人
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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材料
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4人分
- 里いも約500
- 鶏手羽先8本
- しょうがの薄切り2枚
煮汁
- しょうゆ大さじ4
- 酒1/3カップ
- 砂糖大さじ3
- だし汁2と1/2カップ
- ゆずの皮のせん切り適宜
- しょうゆ
- 酒
- サラダ油
- みりん
作り方
調理
- 1里いもは皮をむいて水でさっと洗ってぬめりを取る。手羽先は関節の先をキッチンばさみなどで切り落とす。ボールにしょうゆ大さじ1、酒小さじ2を入れて混ぜ、手羽先を加えて約10分漬ける。
- 2鍋にサラダ油大さじ2を入れて中火で熱し、しょうがと手羽先を入れて表面がパリッとするまで炒める。里いもを加えて炒め合わせ、全体に油が回ったら煮汁の材料を加えて混ぜ、煮立ったらアクを取ってふたをする。約20分して里いもが竹串を刺すとスッと通るまで煮えたらふたを取り、みりん大さじ1を回しかけてつやを出す。器に盛り、ゆずの皮のせん切りをのせる。 （1人分286kcal 、塩分1.8g）
レシピ掲載日 1998.9.17
レビュー
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料理のきほん
286kcal
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