こんにちはヽ(´∇｀)ﾉ

「紅茶のスコーン」をこよなく愛する　mayu＿koです?

おまたせしました！
「紅茶のスコーン」の作り方について♪後編です！

前編では、紅茶のスコーンに入れる紅茶の粒の大きさについてお話しました。
茶葉の大きさによっては、砂利の入ったような食感になりますので
是非、前編も読んでみて参考にしてみてくださいね。
「紅茶のスコーン」前編

初めての方は、製菓作り用の「紅茶パウダー」を使うと一番安心ですヽ(^。^)ノ

私のスコーン作りは、試行錯誤で少しづつ変化してるので
今の段階で一番美味しく出来る「紅茶のスコーン」の作り方をご紹介したいと思います。

その前に、スコーン作りは　(≧▽≦)/

生地の厚さと、型抜きするセルクル型の大きさの
組み合わせが
生地によって、かなり重要！！

とお伝えします。

とっても膨らみやすい生地もあれば、膨らみにくい生地もあります。

ここで紹介する「紅茶のスコーン」は厚さと型の大きさに注意して作ってくださいねヽ(^。^)ノ
この生地は膨らみやすい生地なので♪

「紅茶のスコーン」の作り方

材料（5cmセルクル型　約11個分）

・薄力粉･･･250g
・きび糖･･･60g
・ベーキングパウダー･･･8g
・紅茶･･･ティーパック2袋
・塩･･･ひとつまみ
・無塩バター･･･70g
・卵･･･Mサイズ　1個
・牛乳･･･70g
・強力粉（打ち粉用）･･･適量
・牛乳（生地に塗る用）･･･適量

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作り方

１、ボールに薄力粉、きび糖、ベーキングパウダー、紅茶、塩を入れて混ぜる。

２、冷えたバター（凍ったバター）を入れて、カード（私はフライ返しですが）でバターを細かくしていく。

３、バターが小さくなったら、手で粉とバターを擦り合わせて、粉状にする。
point?　生地が温まるとバターが溶けてしまうので、手早くする。

４、溶き卵と牛乳を入れて、ざっくりと捏ねないように混ぜてひとかたまりにする。

５、打ち粉をした台の上に生地を置き、生地に打ち粉をしてめん棒で伸ばす。
そして３等分にして重ねて伸ばす。これを３回繰り返す。

６、２cmぐらいの厚さに伸ばして、ラップに包んで冷蔵庫で１時間休ませる。

７、冷蔵庫から取り出した生地を打ち粉をして２cmの厚さに平らにする。

　（　目安はcottaさんのセルクル型の真ん中のでっぱりより、少し低め）
cotta　セルクル型

８、打ち粉をして5cm（cottaサイズでは48㎜）の型などで型抜きをする。

【厚さ２㎝で５㎝型抜き（もしくは厚さ2.5㎝で６㎝型抜き）】

９、溶き卵を溶いた入れ物に少し牛乳を足し（ちょっとだけ卵入り牛乳みたいな）生地の上に薄く塗る。

１０、200℃に余熱したオーブンまたはトースターで焼く。
オーブンだと15~20分くらい
トースターだと20分で様子をみながら追加で時間をプラスで。
（お手持ちの機種により温度、時間は調節して下さい）

ふっくらとした、紅茶のスコーンの出来上がりヽ（´∇｀）ﾉ

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☟こちらは、2.5ｃｍの厚さで６ｃｍのセルクル型で型抜きしたものです！

優雅なアフタヌーンティーを演出♪

お好きな紅茶で、自分だけのオリジナルの
「紅茶のスコーン」を作ってみませんか?

いろいろなスコーン」のレシピを
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