
ドイツにも[花粉症]

ドイツにはスギもヒノキも無く、花粉症とは
この先も無縁で居られるよう願っていた。それが、いつからなのか❓
2月に差し掛かると鼻垂れ+後鼻漏、歯は浮き、
喉は腫れぼったく、頭は鉛のように重く痛い。
3〜4週間ほど続く不快な症状は、
クマ夫の『クシャミ連発』アレルギー症状と
異なるため、風邪だと思い込んでいたのです。
花粉症を疑う裏の奥さんから勧められ、
かかりつけ医の元で検査をしてもらうと、
ヘーゼルナッツ花粉にだけ過剰反応‼️だらりと10cmほど長く垂れた可愛げのない↑
此奴がヘーゼルナッツです。?
*睨みつけるように写真撮影
とても数え切れる本数ではありません。
なんなら御近所の庭にも植えられています。
秋になり、落ちた小さな実を集め、
一つひとつ割って食べる人なんて居やしない‼️
電動ノコギリを振り翳し、
片っ端から切り倒したい心境だ。?
薬は避けたい。こちらでは定着している
鼻うがい効果もココまで来ると効果は少ない。
食事療法だけで何とかアレルギーを克服
出来ぬものだろうか❓
ちなみにクマ夫のアレルギーはイネ科によるもので
季節は5月から8月初旬。
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春 シラカバ、ブナ、ナラ(最もアレルギーの多い)
夏 イネ科植物(飛散範囲が数十メートルのため、
その場所を離れれば免れるとも)
秋 ヨモギ属、イラクサ、ブタクサ
冬 1月から3月のヘーゼル(ピークは2月)?
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花粉症、こんなにも辛いものだったのですね。
わたしは今、ネアンデルタールで悩んデール。?
*タールはドイツ語で[谷]ネアンデル谷です