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『vol.2 初夏だ!ベビーコーンだ!』

…6月ですねえ。つまり初夏ですねえ。
あちこち晴れたり曇ったり雨降ったりの季節です。

この季節で一番好きな食べ物はベビーコーン(またの名をヤングコーン)。
5~6月が旬らしいです。

間引かれたトウモロコシの若い実とのことですが、これがなんとも美味しい。
そして食べることによって今話題のSDGsにもつながりますね。おそらく17の目標のうち12番目に当てはまると思います。

今回はとても美味しいベビーコーンの食べ方についてゆる~く紹介していきたいと思います。

~ベビーコーンの食べ方~

こちら、ベビーコーン。

こちら、ベビーコーンです。
綺麗でかわいくて絵になるなあ。

このベビーコーンを今回は、↓

ベビーコーン20本。

デデン!

20本用意しました。

これから皮とヒゲと実の3つに分けていくのですが、非常に地道な作業で時間を要します。
1本あたり1~2分かかります。
しかし、包丁は一切使いません。実の根元にある食べられない芯も簡単に手でポキッと折ることができます。
なのでお子様がいらっしゃる方はお子様と一緒にやってみてもいいでしょう。
実際地道だけど集中できて楽しいです。

ヒゲの先の黒い箇所も食べないので取り除き、やっと分離し終わったのがこちら。↓

ベビーコーンを皮、ヒゲ、実に分けた後。

大量に出てきた外側の皮は食べないので捨てますが、もったいないので一部は飾り用として取っておきました。
この時ヒゲは捨てないでね!食べられるよ!

たっぷりのお湯を沸かして、実は2~3分、ヒゲは1分茹でます。
茹で時間が短いと感じられる方もいらっしゃるかもですが、私はこのくらいの時間の方が食感がしっかりしていて好きです。

(実を茹でているところ。↓)

ベビーコーンの実を茹でているところ。

(ヒゲを茹で始めたところ。↓)

ベビーコーンのヒゲ、茹で始め。

(ヒゲが茹で上がったところ。鮮やかな黄緑色に変化。↓)

茹で上がったベビーコーンのヒゲ。鮮やかな黄緑色。

茹で上がったヒゲはザルに上げ、流水で色止めします。(実の方は流水で冷やしても温かいままでもお好みで。)

冷たくなったヒゲを手でよく絞り、包丁で一口サイズにカットしていきます。↓

茹でたベビーコーンのヒゲを一口大にカットします。

最後に茹で上がったベビーコーンの実とヒゲ、取っておいた飾り用の皮を自由に盛り付けて出来上がったのがこちら。↓

ベビーコーン盛り付け。

食べてみると実の何にも代えがたいコリコリ食感とヒゲのシャキシャキ食感がたまりません。

お好みのディップソースでお召し上がりください。
ぶっちゃけマヨネーズならだいたい合います。
写真のソースはマヨネーズとレモン汁と粗挽きブラックペッパーを混ぜたもの。
他にカレー粉&マヨネーズや七味唐辛子&マヨネーズ、醬油マヨや味噌マヨ、燻製マヨネーズ等も美味しいです。

ベビーコーン盛り付け、拡大。

それでは、Let’s enjoy!
次回もよろしくお願いしま~す。

味曾野マヌル(埼玉) ミソノマヌル

オレペエディター

名前はマヌルだけど中身は人生模索中&自分磨き中のアラサー人間。家族と自分の為にごはんを作っている料理好き。食材探しや食器探しも趣味です。生き物が大好きで多種多様なペットが家にいます。書道を10年くらい習っていたことがあり、有段者。プロフィール画像のイラストは私の手描きです。いつか顔も出したい。instagramはこちら。

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