ごきげんよう。

なべやんマイ子です。

推し活が忙しく、少々久しぶりの更新になってしまいました。

名古屋のあとは、東京ドームにも行ったりしていました。

大学＆大学院がこの近辺だったので慣れ親しんだエリアでもあるのですが、野球観戦以外での東京ドームは10年以上ぶりだったので、なかなか新鮮でした。

さて、突然ですが私はお皿が大好きです。

料理の腕はそこそこであっても、お皿の力を借りればそれなりに「美味しそうに見せる」ことができます。

そんなわけで「料理が見栄えしそうなお皿」を細々と集めておりまして、今回はその一部をちょっとご紹介。

まずはこちら。

ぱっと目を引く印象的な柄やデザインのお皿たち。

これらは全てHERMESのものです。

HERMESといえば革製品をイメージなさる方も多いかと思いますが、食器類も充実しています。

一番最近購入したのは、「ソレイユ」と呼ばれるシリーズのデザートプレート。

デザートプレートといってもケーキ一つのせるには少々大きめ。

前菜でもメインでも、使い勝手の良いサイズです。

（ちなみにケーキをのせるには「パンプレート」がちょうどよいです。）

それから「モザイク」シリーズもお気に入りです。

繊細な幾何学模様の装飾がとにかく美しい。

HERMESの食器類はデザインや色が特徴的なぶん、のせるものは色味を抑えたものや補色、反対色のものが合う気がしています（帆立のカルパッチョなどをよくのせています）。

そして、やはり万能なのは白いお皿。

白いお皿で特に気に入っているのがBERNARDAUD（ベルナルド）の「エキュム」というシリーズ。レストランやカフェなどで使われていることもあるので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

大小の丸いくぼみがキラキラとしてとても美しいお皿です。

誕生日に友人がプレゼントしてくれました?

お皿といってよいのか分かりませんが、こちらのスタンドも気に入っています。

ERCUIS（エルキューイ）のプティフールスタンドです。

レストランやホテルのアフタヌーンティーで使われているのを見かけることも時々あります。

私が持っているのは6ディッシュですが、他に4ディッシュ、12ディッシュ、24ディッシュがあります。

6ディッシュでもマカロンやチョコレート、小さめの焼き菓子などをのせるとちょっとしたアフタヌーンティーごっこができますよ。

（少々前のお写真ですみません）

とはいえこちらのスタンドは使うタイミングが限られてしまって、HERMESやBERNARDAUDほどには活用できていません。

今年はもう少し出番を増やしたいところ…。

「皿を制する者は料理を制す（のかもしれない）」と思っているので、

これからも料理の腕をカバーしてくれる素敵なお皿を少しずつ集めていきます。