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オレペエディターブログ

『洋食器』のはなし

今回は、我が家の食器をご紹介。

朝は『コレ』

夜は『コレ』
➕スープ皿と小さな器があれば『基本』事足りる。

以上 ?
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1・ケーキ・デザート皿(約18cm~21cm)
2・ミート皿(約26cm~28cm)
3・スープ皿(20cm~24cm)
4・パン皿(約15cm~17cm)
5・フィッシュ皿(約24cm~約25cm)

6・台皿(約32〜35cm)

パン皿1・ケーキ・デザート皿
フィッシュ皿2・ミート皿と兼用で使う家が殆ど。
4・5ましてやまで揃えている家があるのだろうか?
(大金持ちは別です)

30年以上前にセット買いしたという義両親宅では、
大きなミート皿は棚の肥やしで、フィッシュ皿を
好んで使用。どの皿もアチコチ欠けているけれど、
90歳近いのもあり、買い換える予定は無いと言う。

ボウル(小鉢)まで同じブランド、シリーズで
揃えている家も稀で、我が家もイケア様さま。

我が家のパン・ケーキ皿は22cm

ディッシュ皿は28cm
後ろにはREICHENBACH のシリーズ“TASTE”
デザインはイタリアのデザイナーPaola Navone


左奥の隠れたスープ皿は22cm
右はオランダで購入した巨大カップ・スープ用
左上には未だイースターのチョコレートウサギ ?

利用頻度の高い28cmと22cmは18枚ずつ。
スープ皿とスープマグは、それぞれ6つ。

義両親世代には色柄物も多いけれど、
圧倒的に今は白無地の家庭が多い。

料理によって、お皿を変えたい。
しかし、収納場所も限られている上、数も要る。

気に入ったお皿を1枚ずつ揃えようかと思ったが、
綺麗に重ねられないため断念。

サラダやデザートを盛ったりと、唯一楽しめるのが大皿と大深皿。
6・台皿(約32〜35cm)のお皿はデコレーションケーキ用に
何枚か揃えています。

下は古いローゼンタール。
このコバルトブルーと呼ばれるREICHENBACH
お皿は、お菓子が映えるので気に入っています。
金装飾があるものは、手洗いとなるため❌
食器洗浄機へ放り込める事、そして少々手荒に
扱っても欠けない丈夫さも重要。

こちらのオークションサイトで気長に中古で
安いものを探して、買ったり売ったり。

毎日、毎日、白い食器をテーブルに並べていると、
飽き飽きして、和食器が恋しくてならぬ時がある。

食材がグンと引き立つ陶器、漆器に竹細工などの器。
創作意欲を掻き立てられる器。
食に重きを置く、日本ならではの美しい伝統文化。
日本から持ち帰った、数少ない和食器も使わぬままの
私が言うことでは無い。

こちらの人は、日本人ほど器にはこだわりを持たない?
もしかしたら、何処へお邪魔しても
『白い皿』が出てくるからでしょうか?

寧ろ、カトラリーの感想は耳にすることが多い。

下はドイツの食器メーカーです。(他にもまだあるはず)
旧東ドイツ出身の友人は、祖母から譲り受けた
マイセンを使っていますが、私が言うまで知らずに15年も
使い続けていたそうです。笑
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KPM BERLIN 1763年創業
MEISSEN 1710年創業
Fürstenberg 1710年創業
Nymphenburg 1710年創業
Villeroy & Boch 1748年創業
Hutschenreuther 1814年創業
Reichenbach  1830年創業
Kahla  1844年創業
Rosenthal 1879年創業
Arzberg Porzellan  1887年創業
Dibbern  1997年創業

割れたり、欠けたら買い足さねばならず、
メーカーによって同じ白でも微妙に色が異なるため、
我が家はローゼンタールで通しています。
KPMも好きなんだけれど、、、高過ぎるのょね。
だからHPは見ないようにしています。?

Nä Ömi(ドイツ) ナ オミィ

オレペエディター

?みたいなドイツ人夫[クマ夫]と2人の大学生息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
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