
混じりっ気のない水【ドイツの浄水器】

長年、ドイツの浄水器『BRITA』にお世話になっていた我が家。
記載にもあるように4週間ほど経つと、
ガラスの電気ケトル底にはカルキが再び溜まってくる。
それをカートリッジ交換の目安としていた。
満足していたのですが、お米を洗うとなると
ブリタでは追いつかない。出来ることならば、
水を吸う乾物も濾過した水で洗ってから、
濾過した水に浸したい。
水道水の安全性を懸念しつつも、ブリタには興味を
示さなかったクマ夫。それが、顧客からの勧めで、
あれよあれよという間にTRUUというメーカーの
浄水機を取り付けることが決定。?
工事は7月末でした。シンク下の生ゴミ箱は場所を失い、
今もジプシーさながら。?これまではチラシと睨めっこして、水を買いに行ったり、
空のケースを戻しに行ったり。
新しい浄水器を導入してから、時間の節約と共に
ガレージにも空間が出来ました。水分摂取量もグンと増え、子供達もガラスボトルで
水を持ち歩く習慣がついた。
クマ夫も仕事場へ2Lガラス瓶X4本を持って出掛け、
空になったら交換。濾過された水の美味しさは元より、
炊いた御飯の美味しさには男衆も感激。
非常用の16本も定期的に使って、水を入れ替え。持ち運び用の袋は、シッカリと二重縫い。
電気ケトルの底にカルキが溜まり、埋め尽くされて真っ白け。
出された御茶にカルキが浮いている事もある。
長年住んでいると、大抵の事には慣れるものだが、
どうもカルキは受け入れらぬまま時が過ぎた。
ドイツでは、ブリタ他、浄水器を使っている御宅が多いのか。
それが、そうでも無く、8割型の家では見られません。
一足早い、我が家のクリスマスプレゼントに大満足です。
「クマ夫ょ、クリスマスは水と御茶で乾杯だぁ」?
ドイツの浄水器メーカーHP → TRUU