
レンジでチン? ネックピローで『あったまろ』

天気予報では雪の多い12月となりそうなドイツ。
7月中旬のブログに続き、シュタイナー学校へ
通う女の子の笛袋を縫うことになった。納戸からハギレ布の入ったIKEAコンテナ箱を
出して来て、春夏用、秋冬用と2種類縫いました。
箱の中から見つけた、何年間も未完成のネックピローも
ついでに縫ってしまおう。
↓ お気に入りのネックピローは古くヨレヨレで、
少しばかり焦げ臭い。レンジ内でサクランボの種が
破裂するのも時間の問題だ。
詰め物はドイツでお馴染みの『サクランボの種』
ドイツでは大抵、どこの家庭にも一つ二つ、
サクランボの種の入ったピローが置かれています。数年前に30キロの種を購入し、30以上のネックピローを
縫い、プレゼントする内に丁度良い寸法と重さに落ち着いた。種を入れたら目立たぬため、縫い目は大雑把で構わない。
1キロちょっとの重さがベストです。使い方はレンジ600Wで3分温めるだけ。
焦げ臭くなってきたら取り替え時ですが、
毎日のように使っても軽く1年以上持ちます。長方形タイプなら種入れ共に簡単❗️
この魚の布地は30年も前のもの。捨てられずに日本から
持ってきたハギレが今やっと形になった。?サクランボの種の代わりに小豆など、他の穀物を
入れて作ってみては如何でしょうか?
手放せなくなること間違い無しです。??
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オマケ
↓どこかで貰ったノベルティの買い物袋をリメイクした
笛袋。その余り布すら捨てられず、簡易湯たんぽ袋。
首にかければ、家事をしながらお腹を温められる⁉️
リサイクルじゃなくて、
単に捨てられないだけでしたぁ。 ?