オレペAI検索

共働き。メシは毎晩一人でチンして食べてた/『八雲さんは餌づけがしたい。』(7)

料理が趣味の未亡人・28歳の八雲柊子(やくもしゅうこ)には、誰にも言えない秘密が――。・八雲さんの毎晩の習慣は、隣に引っ越してきた高校1年生の大和翔平(やまとしょうへい)くんに晩御飯を、こっそりご馳走すること。
「誰かにご飯を食べてもらえる幸せ」を描いたハートフルストーリーです。

炊飯器を新調したこともわからない味オンチな大和。それには様々な思いがあるのだった……。

■前の話「予算大幅オーバー。高級炊飯器の実力は?/『八雲さんは餌づけがしたい。』(6)」を読む
■すべての話を見る

(C)Hiyoko Kurisu/SQEX  (C)Syuu Suzuno/SQEX

作品情報

『八雲さんは餌づけがしたい。
里見U