
副菜
ツナの黄金焼き
更新日 2025/6/9

撮影 平良 耕(クラッカースタジオ)
ほろ苦い実山椒がアクセント。焼けた面が香ばしく、いつものツナが粋な一品に変わります。
更新日 2025/6/9
普通
- 費用目安
約60円
- カロリー
-
- 塩分
-
※費用や栄養素は1人分で算出しています。
材料
無料でお試し!
2人分
- ツナ缶詰(80g入り)1缶
- 実山椒のつくだ煮小さじ1
- 卵黄1個分
- あればチャービルなど適宜
作り方
調理
- 1
ツナ缶の油をきる
缶詰のふたを少し開け、油をきる。ノンオイルを使う場合も缶汁をきっておく。 - 2
ツナに実山椒のつくだ煮、卵黄を入れる
ボールにツナを入れてほぐし、実山椒のつくだ煮と卵黄を入れて混ぜ合わせる。 - 3
セルクルに入れて焼く
フライパンにセルクルをのせ、【2】をきっちりと詰める。弱めの中火にかけ、ふたをせずにそのままの状態で4~5分焼く。セルクルの代わりに、厚紙を丸めたものをアルミホイルでしっかり包んで使ったり、缶詰のふたが上下きれいに取れれば(手を切らないように注意する)、枠だけになった缶で代用しても。 - 4
器に取り出す
やけどをしないようにふきんでセルクルを持ち、焼けた面が上になるように上下を返して器にとる。形がくずれないようにそっと黄金焼きを取り出し、あればチャービルなどのハーブを飾る。ツナと卵黄はそのまま食べられるので、半生の状態でもOK。
レシピ掲載日 2013.3.5