主菜

銀だらの梅煮

(件)

更新日 2025/6/23

撮影 尾田学

脂ののった銀だらは梅干しのさわやかな酸味でさっぱりと仕上げます。歯ごたえのいいれんこんがアクセント。

(件)

更新日 2025/6/23

  • 普通

  • 費用目安

    -

  • カロリー

    221kcal

  • 塩分

    2.8g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

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4人分
  • 銀だらの切り身
    4切れ
  • れんこん(小)
    1/2
  • 三つ葉
    1
  • 梅干し(大)
    3
  • しょうが(親指大)
    1/2かけ
  • 大さじ2
  • 砂糖
    大さじ1と1/2
  • みりん
    大さじ1
  • しょうゆ
    大さじ2と1/2

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    銀だらは一切れを2つ~3つに切る。れんこんは皮をむいて厚さ4~5mmの輪切りにし、大きければ半分に切る。水に5分ほどさらしてざるに上げ、水けをきる。三つ葉は根元を切って長さ3~4cmに切る。しょうがは皮をむいて薄切りにする。

  2. 2

    直径24~26cmのフライパンにれんこんと水2カップ※1、酒大さじ2を入れて煮立て、中火で5~6分煮る。砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2と1/2を順に加えて、再び煮立ったらしょうがを散らし、銀だらを重ならないように並べ入れる。スプーンで煮汁をすくって銀だらの表面にかける。

  3. 3

    梅干しを手で粗くほぐして種ごと散らし、落としぶた※2をして中火のまま12~13分煮る。最後に三つ葉を加え、ひと煮立ちさせる。
    (1人分221kcal、塩分2.8g)

    — — —

    ※1=水の量は、魚の表面ぎりぎりのところまで煮汁がくる「ひたひた」の状態を目安にしています。フライパンや鍋の大きさによって変わるので、魚を入れてみて、少ないようなら湯適宜を加えてください。また、出来上がったときに煮汁が多い場合は魚を取り出し、残った汁を煮つめてから魚にかけて。

    ※2=落としぶたがない場合は鍋の口径に合わせてアルミホイル、またはオーブン用シートを切り、真ん中に穴をあけたもので代用しても。

レシピ掲載日 2001.10.17