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【福岡行ったらコレも買ってみて!】“親どり”で九州の郷土料理『かしわめし』を作る

こんにちは。 

夏。
帰省する方も、旅行に行かれる方も多いでしょうね。
帰省先・旅先での楽しみと言えば、
何といっても“地元スーパー”。

私が帰省先・福岡のスーパーで必ず買って帰るもの、
『親どり』
これ、おススメです。

さぁ、九州の郷土料理“かしわめし”を作りましょう。
いわゆる(鶏ゴボウごはん)です。

親どり
コリコリと硬い皮、赤く引き締まった肉、黄色い脂、
いつまでも噛んでいたくなる濃厚な旨味と歯ごたえが特徴です。
今回は、すでに細かく刻まれているものを買いました。

【作り方】
①まず、ごはんが硬めに炊けるようセット。

②親どりをさらに細かく刻む。
 ゴボウはささがきにして水にさっとさらし、水気を切っておく。
 ショウガは千切り。

②少量の油で鶏肉を炒める。
 鶏肉が白く、パラパラになったらゴボウとショウガを入れて炒める。

③ゴボウがしんなりしたら、合わせ調味料を入れ、
 汁けがほとんどなくなるまで煮詰める。

④炊き上がったご飯の上に③の具を汁ごとのせ、蓋をして15分蒸らす。

⑤よく混ぜたら出来上がり。

少し甘めの味付け、
歯ごたえのある鶏とゴボウ。
ついつい食べ過ぎてしまいます。

ごちそうさまでした♪

炊き込みごはんではなく混ぜご飯なので、
水加減に迷うことなく作れるので
失敗がないです。

余ったら、三角おにぎりにしておきましょう。
朝ご飯やお弁当にピッタリですよ。


*****
【作りやすい分量】

米 3合
親どり 200~220g
ゴボウ 1本(約160g)
ショウガ 1かけ(約15g)
サラダ油 少々

■合わせ調味料
 砂糖 大さじ2
 酒 50ml
 醤油 大さじ4

※お好みでゴマや海苔をトッピング
※具にニンジンのみじん切りを足すのもアリ

miwa.(東京) ミワ

オレペエディター

テレビ番組制作会社に勤務しながら、ほんの少し料理動画のお仕事をさせていただいています。趣味:発酵・腸詰め・料理教室。
酒屋の娘である所以か?発酵ものが大好き。パン、麹はもちろんのこと、肉も魚も野菜も、発酵させたくてたまらない!近年はシャリュキュトリにも興味津々。腸詰めしたくてたまらない…
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