こんにちは、なかぱんです?

少し前の話になるのですが…２月にはじめて味噌づくりにチャレンジしました！
（まだオレぺエディターになる前ですね?）

冬仕込みの味噌を熟成している間に、夏仕込みの甘味噌づくりにも参加したので、今回は冬と夏の味噌づくりの様子を２回に分けてお届けします。

千葉・柏の葉T-SITEの【房の駅】へ

これまで、興味はありながらも、本当にうまくできるかな、材料を一から準備するのは大変だな、カビたりしないかな…とどうしてもハードルが高くて見送っていた味噌づくり。

そんな時に見つけたのが、房の駅で行われている味噌づくりワークショップ。

房の駅といえば、千葉のご当地食材や、野菜、お菓子など、とにかくおいしいものを集めて販売しているお店。千葉県には１７店舗、東京都に１店舗あります。

千葉県版、道の駅というとわかりやすいでしょうか。

（千葉といえば落花生！落花生商品がかなり豊富です。）

今回は、千葉県柏市の柏の葉T-SITE内にある、柏の葉店のワークショップに参加しました。

実は、千葉県東金市で1848年に創業した老舗【小川屋味噌店】がグループ会社であることから、房の駅の店舗でも味噌づくりのワークショップが開催されているそうです。

みんな子連れで参加！味噌づくりワークショップ

ワークショップには幼稚園児２名を連れ、家族４名で参加しました。
お店に行ってみると、全員子連れで参加?
隣のご家族は０歳の赤ちゃん連れ?
昨年も参加された方が「自分で作った味噌がおいしすぎて、絶対に今年も参加するって決めてたんです！！」とお話しされていて、始まる前から期待が膨らみます?

持ち物は、エプロンと軍手のみ。
席に着くと、立派なテキストと味噌樽が！
容器も参加料金に含まれていて、各家族１個いただけます。

軍手をはめて、いざ味噌づくり！

茹でた大豆をつぶします。大きなビニール袋に入っているので、袋の上からつぶします。
これがなかなか大変！！熱いくて、結構な力で押さないと潰れないので重労働！

家族総出で一生懸命つぶします！！

大豆がしっかり潰れたら、容器に米麴を入れます。

大きな塊をほぐしたら、塩を入れます。
子どもたちも真剣！こぼさないように慎重に！

しっかり混ざったら、先ほどの大豆の袋に塩と米麴を入れ、よく混ぜます。

小さなおだんご状に丸めて、保存容器に入れていきます。
空気が入らないようにしっかり押しながら詰めます。
（子ども用のビニール手袋などもいただきました。助かります！）

ここで、次男は離脱・・・T-SITE内にある蔦屋書店へ・・・
自由に本が読めるスペースがあるので、パパと本を読みに行きました。ありがたい！
ここからは、兄さん１人で頑張ります！

全部入れたら、表面を平らにならします。

最後に先生が仕上げてくださいました✨美しいっ?✨

ラップをして、塩で蓋をして完成です！！

４ｋｇくらいの味噌の仕込みが終わりました～！

出来上がりは半年以上先。ちゃんと出来上がるかな？
忘れないかな?と思っていると・・・

?「（小川味噌店さんと）LINEでお友達になっておくと、カビができてしまった際の対処法などを動画で配信したり、〇〇月に仕込んだ方は、そろそろ出来上がりますよ～！とお知らせしますよ」

どこまで親切なんでしょうか?✨ありがとうございます！！

最後に素敵なバッグに味噌樽を入れて持ち帰りまーす！

というわけで、出来上がりは秋・・・

ちゃんと美味しい味噌はできたのでしょうか？
後編へ続く・・・

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【店舗情報】

房の駅
ホームページhttps://fusanoeki.fusa.co.jp/
柏の葉店の営業時間　９時～２１時（年中無休）

柏の葉T-SITE
〒277-0871　千葉県柏市若柴277-1
つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」より徒歩7分
ホームページ　https://store.tsite.jp/kashiwanoha/