
ショートケーキを飲んできました。

ごきげんよう。
なべやんマイ子です。
前回のブログでもちらっとご紹介しましたが、
甘いものに目がない私が愛してやまないショートケーキは
Pâtissière MAYOさんの「できたてしょーとけーき」。

パティシエの宮田真代さんが、目の前でスポンジを組み立てナッペしてくださる特別感溢れるショートケーキです。
中に挟まれているフルーツは季節によって変わります。
今の時期はマンゴー、そのあとはメロンや無花果…などなど。
季節ごとにお代わり必須です。
普段は六本木で予約が取れた人しか飲めないこちらのショートケーキが
なんと伊勢丹(新宿店)でどなたでも飲める!という機会がありましたので馳せ参じました。

パン好きの祭典「ISEPAN2023」内での出店です。
(2023年5月23日〜28日 ※既に会期は終了しています)
会期前半は「できたてしょーとけーき」
会期後半はパフェがいただけます。

もちろん、いつものように目の前で作ってくださるスタイル。
お客さん側から見えやすいように回転台の高さも調節してくださっているのだとか…!

くるくる回る回転台を見つめる時間も幸せです。

「できたてしょーとけーき」はその日の朝焼いたスポンジに、絶妙な加減でホイップされたクリームがたっぷりと塗られています。
スポンジの薄さとクリームのバランスが計算され尽くされているので
口の中ですっと溶けていくのです。
(儚ささえ感じる…!)
宮崎県産の完熟マンゴー「時の雫」は、とにかく濃厚な甘さと香りが特徴で
水出しの和紅茶との相性も抜群!
ショートケーキのふわふわ感と断面が伝わる動画はInstagramに載せたので、よかったらそちらもご覧ください。
六本木のお店は完全予約制で、毎月20日の12:00に翌月分の予約を受け付けているそうです。
「できたてしょーとけーき」を飲みに行ってみたい!という方は是非予約にチャレンジしてみてくださいね。
Pâtissière MAYO
東京都港区六本木7-10-2
アートスケープ六本木2階
お店のInstagramはこちら