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開當男山酒造を訪問!~福島県 南会津の酒造めぐりツアー~【PR】

こんにちは、chakaです!

オレンジページが主催する
「福島・南会津町の酒蔵めぐり旬の味覚と地酒を味わう夏の町旅ツアー」
に参加させていただきました!!

開當男山酒造

立派な入り口!
立派な入り口!

南会津酒蔵を巡るツアー
最後に訪れたのは【開當男山酒造】さん
こちらは享保元年に創業された、現14代✨続く老舗の酒蔵さん。
酒米は、地元農家さんとの契約栽培米が大半を占めていて
地元で根強いコミュニティを持ち
代々受け継がれているものをずっと変わらず守り続けている地元の有名店。

広い居間で
広い居間で

どこを見ても老舗感たっぷり、立派な建物でした。

蔵の入った所に神棚がありました
蔵の入った所に特大神棚がありました

タンク倉庫
昔から変わらず使われているタンク倉庫

瓶詰めの倉庫も広かった!
瓶詰めの倉庫も広かった!

ラベルが収納されているケース
ラベルが収納されているケース

ラベルケースもこんなに沢山!
それぞれの蔵で色々なデザインのラベルを見ましたが
ラベル一つにも、それぞれストーリー✨があって
日本酒の奥深さを知ったし、そのストーリー1つ1つがとても面白かったです。

日本酒「夢の香」を試飲させていただきました
日本酒「夢の香」を試飲させていただきました

試飲させていただいたのは、「夢の香」というお酒で
元福島県知事が書いた「筆文字」をラベルデザインにしたそうです!

私的には、ツアーで試飲した日本酒の中では
一番ガツンと強めのキレを感じました。
それでいて、口当たりのまろやかさもあり
日本酒好きの方が好む味だと思いました!

見学中に、地元の方が何人もお店にお酒を買いに来ていましたし
ナント!リアルタイム
ラベルの文字を書いた「元福島県知事」も来店し
地元の人気店だと再確認しました!

今回、南会津にある酒蔵4蔵を巡るツアーということで
見て聞いて、色々学んできたのですが
どの蔵も地元の「シビックプライド」を実現していると感じました。
地元福島の米、麹、水を使い、地域を活性化させていく。
素晴らしい取り組みだと思いました。

そして!!今回ツアーに参加した後
今回見学した南会津の4蔵が
国が地域ブランドとして保護する「地理的表示(GI)✨」に指定され
「南会津町の清酒」が更なる高みに上がっています。

GI獲得おめでとうございます

今回ツアーに参加させていただき、たった2日だったけど?
南会津町をとても身近に感じていたので、本当に嬉しい発表でした!

蔵への入り口に特大ののれん。とてもオシャレ!
蔵への入り口に特大ののれん。とてもオシャレ!

南会津のお酒は、超軟水。お水がキレイで柔らかい。
そこが美味しい日本酒の1番のポイント。
蔵人の方同士が本当に仲良し。他蔵同士の交流が素晴らしい。
優しくて温かい。
それが美味しい日本酒造りを永く続ける1番のポイント。
※味の感想は、個人の感想です。

【開當男山酒造 H.P.】
https://otokoyama.jp/
ホームページから購入できます!

最後までお読みいただきありがとうございます!

chakaでした♪

https://www.instagram.com/chak.ami/
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chaka(神奈川)カルディマニア チャカ

オレペエディター

料理大好きママ。アパレルデザイナーを経て、趣味だった料理を追求。ブロガーとして活動し、食育アドバイザー、フルーツベジタブルアドバイザーの資格を取得。カルディマニア、おもてなし料理、簡単アレンジレシピが得意です。
子育てしながら「強く、優しく、美しく」をモットーに実りの日々を過ごしています。
https://www.instagram.com/chak.ami/

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